2011年06月05日

歯の病気でで死ぬのか

よくこのように言われます。

・医者は人の命を預かる職業だ。
・歯の病気では死なない。歯科医は気楽な職業だ。

はたしてそうでしょうか?

まず、医者ですが、そもそも人(医者)が、人の生死をコントロールするなんてことができるのでしょうか?私の父は医者でした。ガンで死にました。その父親もガンで死にました。

死は、コントロールできません。死にまでの時期をある程度コントロールできたのかも知れませんが・・・。それは、医者の力でなくて、薬の力でしょう。

では、歯科医師はどうか?死をコントロールしようと思っている歯科医師はいないでしょう。しかし、目の前のこの患者の今後の人生を健康で過ごすことが幸せに結びつくと考え、「クオリティーオブライフ」の立場から仕事に励んでいる歯科医師が多いのではないでしょうか?


本当に大切なのは、死なないことではなくて、どう生きるか。ということだと思いますよね。
人は、必ず死ぬわけですから。。。

そうすると、歯の病気で死ぬのか?という答えも少し見えてきます。

歯が原因で死に人は、非常に少ないです。しかし、歯に関する細菌が肺に入って誤嚥性肺炎ですに人は、特に老人で多いです。この死に方は、肺炎になって1日から3日で死亡します。

体力の弱った病人や老人は、歯を磨かないと死ぬのです。

しかし、基本的には、歯科医療は、どうにか死なないようにするための医療ではなくて、どのように生きるかを追及する医療だと思うのです。

例えば、インプラント治療を受ける人もそんな考えの持ち主ではないでしょうか?寿命を伸ばすためにインプラントにするというのではなくて、快適に暮らすためと多くの人が答えることでしょう。
posted by オガオガ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
タグクラウド
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。