2016年10月09日

インプラント治療のモンスター患者って

モンスターペイシェントとかモンスター患者って言われる人って、いつも怪物(モンスター)なのでしょうか?
私は違うと思うのです。
いつもは普通の善良な一般市民であり、家族にとっては愛すべき妻であり、愛すべき夫です。その人には当然感情があり、楽しいときは笑うし、逆に憤慨することもあります。普通の人間には感情の起伏があります。普通の事です。しかし、感情はいつでもそのまま出すわけにはいきません。それを我慢する事も必要でしょう。お葬式の時に思いだし笑はしてはいけないし、友人の結婚式の時は楽しくなくても笑顔を作るのが社会では必要とされます。

同じ人が笑うときもあり、怒る時もあるが、時には感情を押し殺す必要があります。

もし、あなたが初めて人と会うとします。その相手がたまたま怒っていたら、おそらく「この人は怖い人」と思うはずです。

もし、あなたが初めて人と会った時に、その相手が笑顔で迎えてくれたら「いい人」と思うでしょう。

同じ人です。いい人でも悪い人でもない。フツーの人。その時に、良い事をした、悪い事をしたという事はあっても、いい人でも悪い人でもないです。

インプラントモンスター患者の話に戻します。

モンスターは職場ではモンスターでしょうか?違います。上司に信頼されています。
上司は歯科医院で無理難題を主張して、歯科医院スタッフに迷惑を欠けている行動を知りません。

モンスター患者は家に帰ってもモンスターでしょうか?違います。家族に愛されています。
家族は、歯科医院で無理難題を主張して、歯科医院スタッフに迷惑を欠けている行動を知りません。
むしろ、歯科院で嫌なことをされたと話されたら、家族はこう思うはずです。
「家の家族が悪いわけがない。歯科医院側が悪いに違いない」

事実は確認することをせずに、中立に考える事もしません。「家族の言っている事が100%が正しい」事を前提に一緒にクレーマーになることも多いです。

モンスター患者になる人の特徴があります。

年齢は30歳から80歳くらいまで、女性が多く、女性の場合更年期障害の症状としてでる場合が多いようです。
自分が大好きで、自分の考えは正しいものだ、自分以外の考えをする者はおかしいから、正さないと私は許さないという考えの人が多いです。

治療に対しては、自分本位のわがままな要求をします。ですから、あちこちでトラブルを起こし、歯科医院を転々としています。歯科医師の指示に従わないためだと思いますが、口腔内の状況は悪いです。そして、それは今までにかかわった歯科医師が悪いからだと思っているようです。そのような発言もします。

インプラントモンスター患者の特徴としては、待合室など他の人がいる所で、わざと大声で自分の意見を象徴します。わざと相手を困らせる事で、相手にここから逃れたいと思わせ、交渉を有利に進める狙いです。

その内容のほぼ99%は金です。治療費を値切る。慰謝料を受け取るというのが狙いです。「99%金の要求です」残り、1%は満足するため。スッキリするため、自分の力を示すためです。

モンスター患者は、自分の家族や職場の仲間がいるときには、善人を演じています。それらがいないときに本性を出しますから、本性を知らない周りの人すら味方に付ける術を知っています。

人の弱みを見つけてそれを自分の利益に変えようとする人たち、困ったものです。
モンスターは、コロコロと姿を変えます。

家族や裁判官の前では、「困っている弱い患者」に返信します。
だからモンスターというのでしょうね。

困ったものです。
posted by オガオガ at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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